ピアノのための身体作り

ジム

今日はお友達との約束がぽっかりと無くなり、天気もいいし、せっかくなのでジムへ行ってきた。
昨年から始めたジムも1年を越えました。飽き症で運動嫌いだったのによく続いているもんです。笑 ピアノのためと思えば意外と出来るもんだなぁ〜。
途中、どうにも切羽詰まっている時は3ヶ月くらいサボってましたが、今思えばそう言う時こそ行くべきだったなと反省。

先日素晴らしい奏法を確立してらっしゃるピアニストさんを拝見して触発され、よっしゃ鍛え直すぞと早速トレーニングを少し変えてみました。私もこれまで体幹を作るために意識してジム通いしてきましたが、その方は体幹がもっと太くて支えがしっかりしていて、鍵盤のどの高さを弾いてもブレがなく、小柄な身体を最大限に上手く使って弾いていらして実に演奏が安定してました。(こんなに観察されてると思わんやろなぁw)
と言う訳でいつもは身体のごく芯を意識して運動していたところを、今日は中心から幅20cmくらいの太さで支えるよう意識してみました。これが本当に難しくて・・細い芯を意識するよりも、太くするよう意識する方が、身体がブレやすくなり、運動の姿勢が安定しない。
で、そちらに集中しているうちにいつもは意識している脈拍と呼吸のコントロールを忘れて、いつもより早く疲れのピークが来てしまいました。。帰ってからも動けなくてかなり昼寝してしまい、今日は大変に疲れた。結局肝心のピアノの練習ができませんでした。笑

これも続ければまた変わってくるのかなー。

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