3月5日の音楽の教室シリーズ4時間目終演いたしました。
この日は暖かくて、お出かけいただくのにとても良い日和でした。
相変わらず杉山先生、久保先生の授業トークも快調で、美予子さんのコロラトゥーラも冴えてました✨
ところで親御さんが音楽がお好きで聴きに来てくれる生徒さんがいるんですけど、先生が弾いてるのを見るのは生徒にとって刺激になるようで、その子たちは小さいながらも確実になにかしらの目標が見えてる感じを受けます。
なのでコンサートに来てくれるのはレッスンする上でも良い影響があるなと感じますし、指導する上でも有難いことです。感謝感謝。
と、今回はちょっと違った視点からの感想でした。
お忙しい中お集まりくださった皆様、ありがとうございました(*^^*)
コナンくんの蝶ネクタイ(宴会用)を買いに走ってくれた母、またお手伝いに入ってくれた同級生、お花を運んでくれた同級生、お客さんで来てくれた同級生。本当身近な人にたくさん助けてもらってるなぁと改めて感じた日でもありました。本当ありがとう 頭が上がらない。
音楽の教室4時間目 “言葉通りロマンチックな音楽なの?”
【プログラム】
ショパン作曲 ノクターン Op.9-2
メンデルスゾーン作曲 二重唱 「すずらんと花たち」
杉山先生トーク「決まりごとと新たな模索の時代」
シューベルト作曲 即興曲Op.90-3
ドニゼッティ作曲 「シャモニーのリンダ」より”この心の光”
久保先生トーク「シューマンからの挑戦状”子どもの情景に隠されたメッセージを解読できるか”」
シューベルト作曲 歌曲 野ばら、ます
ロッシーニ作曲「セビリヤの理髪師」より”今の歌声は”
杉山先生の授業、
ロマン派以前の時代の力関係と、それに影響を受ける音楽の説明をしています。
ちょっと見えづらいですが、左は教会、右は王様らしいです。
演奏前にシューベルトの楽譜をお客さんに見てもらいました。
生徒をお手伝いに引っ張り出しました
レッスン中は元気いっぱいなのに、人前に出ると急に引っ込み思案になるのが面白い(^^;
ありがとうね〜
杉山さんのシューベルトの歌曲
プリマドンナ美予子先生の超絶技巧。