年: 2017年

3月18日(土)は、私が愛してやまない岐阜のイタリアンの名店、A due Passiさんのランチコンサートにお二人の美しいソプラノさんのピアニストとして呼んでいただきました。
ソプラノさんのお一人はパッシのマダム♪　大好きなお店のマダムと共演させていただけるなんてとっても光栄です✨

【プログラム】
ドナウディ: とても優雅な絵姿
ショーソン: ハチドリ
マスネ: あなたの青い目を開いて
ショパン: ノクターンOp.9-2
別宮貞雄: さくら横ちょう
橋本国彦: お菓子と娘
春メドレー
ドニゼッティ: シャモニーのリンダより「ああ、この心の光」
ドニゼッティ: ルクレツィア・ボルジア「眠っている〜なんと美しい」
ソプラノ: 安立優美、杉山菜月 ピアノ: 小山文榮

菜月さんも優美さんもとっても素敵な声で、温かい拍手をたくさんいただきました✨
特に母はお二人の二重唱がとても綺麗だったと言っておりました。(私もそう思った)
皆様、美味しいお食事も楽しんでいただけたと思います。

お店のHPでも書いてくださってます↓↓
ランチコンサートvol.6 終了いたしました！

素敵なステージをありがとうございました(*^^*)

3月5日の音楽の教室シリーズ4時間目終演いたしました。
この日は暖かくて、お出かけいただくのにとても良い日和でした。
相変わらず杉山先生、久保先生の授業トークも快調で、美予子さんのコロラトゥーラも冴えてました✨
ところで親御さんが音楽がお好きで聴きに来てくれる生徒さんがいるんですけど、先生が弾いてるのを見るのは生徒にとって刺激になるようで、その子たちは小さいながらも確実になにかしらの目標が見えてる感じを受けます。
なのでコンサートに来てくれるのはレッスンする上でも良い影響があるなと感じますし、指導する上でも有難いことです。感謝感謝。
と、今回はちょっと違った視点からの感想でした。

お忙しい中お集まりくださった皆様、ありがとうございました(*^^*)
コナンくんの蝶ネクタイ(宴会用)を買いに走ってくれた母、またお手伝いに入ってくれた同級生、お花を運んでくれた同級生、お客さんで来てくれた同級生。本当身近な人にたくさん助けてもらってるなぁと改めて感じた日でもありました。本当ありがとう　頭が上がらない。

音楽の教室4時間目 “言葉通りロマンチックな音楽なの？”

【プログラム】
ショパン作曲 ノクターン Op.9-2
メンデルスゾーン作曲 二重唱 「すずらんと花たち」
杉山先生トーク「決まりごとと新たな模索の時代」
シューベルト作曲 即興曲Op.90-3
ドニゼッティ作曲 「シャモニーのリンダ」より”この心の光”
久保先生トーク「シューマンからの挑戦状”子どもの情景に隠されたメッセージを解読できるか”」
シューベルト作曲 歌曲 野ばら、ます
ロッシーニ作曲「セビリヤの理髪師」より”今の歌声は”

最初のショパンのノクターン2番
最初はいつも緊張します

杉山先生の授業、
ロマン派以前の時代の力関係と、それに影響を受ける音楽の説明をしています。
ちょっと見えづらいですが、左は教会、右は王様らしいです。

演奏前にシューベルトの楽譜をお客さんに見てもらいました。
生徒をお手伝いに引っ張り出しました
レッスン中は元気いっぱいなのに、人前に出ると急に引っ込み思案になるのが面白い(^^;
ありがとうね〜

杉山さんのシューベルトの歌曲

プリマドンナ美予子先生の超絶技巧。

コンサートのご報告が滞っていましてすみません。
ここはSNSみたいにしょっちゅう反応があるわけではないので、いつも独り言のように好き放題書いてるんですけど、時々親しい方たちが「見てるよ〜〜」って言ってくださるのを聞いては、おっそれはちゃんと書かなきゃ、と慌てる・・を繰り返してます笑

もうずいぶん前になりますが2月の神戸ピアジュリアンでの様子を。
ベルリンで出会った3人での初共演、合わせから本番までとっても楽しかったです✨

若者2人のパワーに負けまいと頑張りましたが、キュイのトリオでは引っ張られそうなくらい生き生きとした演奏でした。
あたりまえだけど2人とも上手い！ ちょっと歳のせいにしてましたが(爆)まだまだがんばらないと 笑
フルートデュオではなぜか2人ともプレッシャーを感じていたシューベルトのアルペジオーネソナタ、本番で奇跡的にピークが来たようで、良いご感想をいただきました。超安堵です。実は直前まで控え室でやるやらないのバトルが繰り広げられていました…(←私が勝った)
前々日に英恵ちゃんからきた無茶振り第二弾はなんと鬼門のBachのトリオ!!(第一弾はフルーティストへの魔笛デュオ)　うへぇむりむり！って思いましたが、すごくよかった、同じドイツで過ごした風みたいなのを感じた(はなちゃん談)そうで、これまたホッとしました。私はその風を感じる余裕は全くなかったです 笑
フルート、ヴァイオリンとピアノ(ほんとはチェンバロ)の編成の曲はなかなか貴重なのでキュイに続いて名曲を発掘してくれました。またやりたい。
超ご多忙な中ヴァイオリニストの近藤緑さんが応援に駆けつけてくださって、本当に励みになりました。緑さんとお話ししていると心から若手を応援してくださってるのが伝わってきて、よし、また頑張るぞーって元気になります。
キュイがとっても気に入っていただけたようで、素敵なこの小品をご紹介できたのが本当に良かった。この3人でまた東海でコンサートができることになりましたので、次はもっと洗練されたキュイを披露したいです。
素敵なステージを貸してくださったピアジュリアンの近藤社長、ありがとうございます(*^^*)
また3人で演奏させてもらえるようにがんばります。

英恵ちゃんと悠貴くんの魔笛のデュオ。とってもよかった。

猫のフルートケース。ムラマツフルートで取り扱ってます(宣伝)
ダックスフントの方は非売品です。

緑さんと悠貴くん　初対面の化学反応 笑

本当に素敵な人生の大先輩です。

4月28日(金)の中日新聞朝刊情報宅配便コーナーに5月14日(日)のコンサートの情報を掲載いただきました✨
いつも反響がたくさんあるのでうれしいです。タイトルを汲み取ってプログラムを載せてくださってます。素晴らしい〜
中日新聞のご担当者さま、いつもありがとうございます(*^^*)
お客様に楽しんでいただけるよう頑張って準備いたします。

チケットは当日受付預かりもさせていただいております。
チラシ掲載連絡先、メッセンジャー、個人的なお知り合いは直接でもお気軽にお問い合わせください

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「しぼめる花の３つのロマンス」
5月14日(日)14時半開演
一般2,000円　学生(27歳以下) 1,000円
ホール杉(岐阜県羽島郡笠松町田代255−1)
Fl. 木内悠貴　Pf. 小山文榮

プログラム
シューベルト: アルペジオーネソナタD821
シューベルト: しぼめる花の主題による序奏と変奏曲D802
ブラームス: ソナタOp.120-2
シューマン: 3つのロマンス Op.94

ちなみに木内氏のこの写真、ようやく撮り直したので今回まで。
次回から変わります 笑

ヴァイオリニストの友人が在籍している大阪フィルハーモニー交響楽団が関西の「おとな会　おとなならクラシックにふれてみよう」という番組で特集されてます。クラシック普及のための大フィルの活動、歴史、オーケストラの裏側など隅々まで取り上げられていておもしろかったです。
4月27日までの配信だそうです。ぜひご覧になってみてください✨

「おとな会　おとなならクラシックにふれてみよう」

岐阜の素敵老舗カフェ、左岸さんをお借りして「カフェでクラシック」というタイトルでミニコンサートをさせていただきます。
カフェコンサートは初の試みで、どうなるかドキドキですが、告知を始めた途端にたくさん反響をいただいており、嬉しいです。
楽しんでいただけるよう頑張ります。
チラシ↓(クリックで拡大します)

2017年5月13日(土)
カフェでクラシック　@左岸
14時開始　美味しいドリンク&ケーキ 1,000円
フルート:木内悠貴(きうちゆうき)　ピアノ:小山文榮(こやまゆきえ)
ミュージックチャージはありません。
終演後にチップをいただけますと嬉しいです(^^)
御殿場から来てくれる木内氏の交通費になります 笑

カフェ左岸
500-8084 岐阜県岐阜市松屋町１ (リニューアルしてお席も駐車場も広いです✨)
電話：058-262-0351 (当日でもOKですが、お席のご予約をお勧めします)

翌日5月14日(日)はホール杉で本チャンコンサートです。
「しぼめる花の３つのロマンス」
5月14日(日)14時半開演
一般2,000円　学生(27歳以下) 1,000円
ホール杉(岐阜県羽島郡笠松町田代255−1)

プログラム
シューベルト: アルペジオーネソナタD820
シューベルト: しぼめる花の主題による序奏と変奏曲D802
ブラームス: ソナタOp.120-2
シューマン: 3つのロマンス Op.94

後援:名古屋芸術大学、名古屋芸術大学音楽学部同窓会、
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) 、古澤健一法律事務所

こちらもぜひ✨

気づけば１ヶ月半後に迫っているのでこちらのご案内をいたします。

昨年ご好評いただきましたフルーティスト木内悠貴君とのデュオで、

「しぼめる花の３つのロマンス」
5月14日(日)14時半開演
一般2,000円　学生(27歳以下) 1,000円
ホール杉(岐阜県羽島郡笠松町田代255−1)

プログラム
シューベルト: アルペジオーネソナタD821
シューベルト: しぼめる花の主題による序奏と変奏曲D802
ブラームス: ソナタOp.120-2
シューマン: 3つのロマンス Op.94

後援:名古屋芸術大学、名古屋芸術大学音楽学部同窓会、
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ) 、古澤健一法律事務所

昨年はドイツとフランスのプログラムでカラーの対比をお楽しみいただきましたが、
今年はドイツ一色、ど真中なプログラムです。(バッハが無いよと突っ込まれそうですが)
チラシをお渡しするたびに「重っ」と笑われてますが(笑)譜読みしてるとやっぱりドイツもの、しっくり来てます。
タイトルは、プログラムを語呂良くまとめてみました✨
ドイツの院を修了した木内くんの表現力豊かな演奏はもちろん、昨年大変笑いを取っておりましたゆる〜いトークもお楽しみに♪笑
もちろん私も頑張りますので、しぼめる花の超絶技巧、私が苦悩する様子をぜひ見に来てください (･･;)

チケットのお問い合わせは「お問い合わせ」から。
また個人的にお知り合いの方はどしどしご連絡ください✨✨