【ピアノとオーケストラ】(大野先生のブログより)
https://ameblo.jp/chipmop1021/entry-12760350223.html
先生が協奏曲について書いていらしたので前から思っていたことについて触れますと、ロシアピアニズムはとても室内楽向きの奏法かと思います。
私は鍛錬が浅くまだまだではありますが、大野先生のメソッドを学び始めて2年ほどの頃、フルーティストの花尾律子先生に「最近めちゃくちゃ合わせやすい!」と言われるようになりました。
具体的に合わせやすいポイントとして
・音程
・フルートとピアノの音が溶け言う瞬間がありどちらの音かわからない時がある
とのことでした。(たぶんもっとあるけどまた思い出したら書きます)
音程については相変わらず私の下手な絵で伝えますと、先生の受けるイメージはこんな感じだそうです。(下記) 伝われ、気持ち!
説明が正しいかわかりませんが、音程を細く?作る必要がなくなり、その分他へエネルギーを使えるため表現も広がったのでは?と推察します。
![](https://yukiekoyama.com/wp-content/uploads/2022/08/3950A291-42E7-47CD-A566-D33EE5104B4B-1024x674.jpeg)
というわけで、個人差もあるかもしれず、これを言うのはとても勇気がいりますが、私を始め、響きを持つピアニストとアンサンブルするといろいろ楽なのではないかなと思います(爆)
室内楽の幅をより広げるためにロシアピアニズムに取り組むのはとてもおすすめ致します。
とは言え文字では伝わりにくいかと思いますので、ここはぜひ、
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![](https://yukiekoyama.com/wp-content/uploads/2022/08/70F1C4DA-6728-4436-AA02-5FA62B371B32-730x1024.jpeg)
![](https://yukiekoyama.com/wp-content/uploads/2022/08/AA75CE02-7A13-4701-80E4-3575B927052C-730x1024.jpeg)