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170514 「しぼめる花の3つのロマンス」終演いたしました。

「しぼめる花の3つのロマンス」終演いたしました。
お天気にも恵まれ新緑の似合うとても気持ちの良い気候でした。聞いてくださった皆様、本当にありがとうございました
東海地方でのファンも着実に増えつつある木内氏のお馴染みの抱腹絶倒トークも冴えてました笑
そのうちキミマロを超えるかも❓
一方私とのトークの噛み合わなさは毎回ひどくなっている気が・・(演奏は合ってきてるはずなので今後ご期待ください笑)

最初のご挨拶ぐだぐだですいません(平に

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「しぼめる花の3つのロマンス」
フルート: 木内悠貴 ピアノ: 小山文榮

シューマン: 3つのロマンス Op.94
シューベルト: アルペジョーネソナタ D821
ブラームス: ソナタOp.120-2(クラリネット)
シューベルト: しぼめる花の主題による序奏と変奏曲 D802

アンコール エーデルワイス

木内氏は新幹線にスーツ忘れるわ、カフェコンサートの現場で譜面台が壊れるわ、14日は本番直前にドレスのファスナー壊れるわと、重厚なドイツプログラムどころか波乱の幕開けとしか思えないスタート笑
前回の公演がフランス〜ドイツ、軽い気持ちでじゃ今回はドイツ、となったわけですが(笑)前日に2人で後悔しかけたくらい大変な・・いや、取り組み甲斐のある名曲ぞろい。
シューベルト、ブラームス、シューマンの3人のドイツ(語圏)の作曲家を取り上げ、それぞれの個性を堪能していただきたくて頑張りました⤴️ 大曲を毎回気持ちを切り替えて集中する難しさがあり、本番は想像以上の集中力を求められるなぁと改めて感じました

正直、お客様にこれだけ重いプログラムを最後まで楽しんでいただけるかなと心配もあったんですが、予想に反してたくさんご好評いただきました✨ 後から聞いた話ではあのこじんまりした空間で、みなさんオールドイツというマニアックなプログラムをとても集中して聞いてくださっていたとのこと。がんばった甲斐がありました\(^o^)/
嬉しかったのは今回はお客さまにフルーティストがたくさんいらしてて(プレッシャー笑)、お1人にしぼめる花の序奏、たくさん聴いたけどどれもしっくり来なくて、今日の解釈が一番イメージにマッチしていたとご感想いただいたことです。演奏者冥利に尽きます
と言っても私の功労ではなく(笑)木内氏のイメージが最初から明確で弾きやすかったのが大きい。

以下の写真は固定の動画から。
今回は角度を失敗して肝心のフルーティストが見切れています。(悪気はない、ごめん)

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相変わらず木内氏のトークがぶっ飛んでました。
私はもう笑うことにしました。

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今回のプログラム、要は腰!でした。腰入ってます。いやもうぎっくりやる手前でした。あぶなかった。

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いつも合唱団の皆様がお花を贈ってくださって本当にありがとうございます。
花を運んでくれるのは中学の同級生、受付も同級生。
いつもありがとうございます。彼らがいないと始まらないです。

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今回は私の2大巨塔が来てくださいました。
メンタルトレーニングの花尾先生と、ピアノの師匠山下先生です。
愚弟子のために本当に有難いです。

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シューベルトの2楽章の前に師匠が現れた時は(ちゃんとわかってます笑)本当にびっくりしました。

✨おまけ✨
休憩にお出ししたおやつ。
木内氏が天才的なバランスで並べてくれました。私にはない才能だ。

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打ち上げは行きつけのラーメン屋でした。次は焼き鳥で。

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