レパートリー一覧をしばらく放置してまして、まとめました。
「レパートリー(なう)」と「レパートリー(わず)」に分けていたのを、
「レパートリー」のみにまとめました。
現在進行形は、これまでのレパートリーに追記していきます(余裕があったら)
基本的にはご依頼があれば、お引き受けする、という姿勢でおります。
ので曲の難易度でお断りしたことは今のところはないです。
が、どうぞお手柔らかに・・笑
おはようからおやすみまで、暮らしの8割を音楽に費やしております。
レパートリー一覧をしばらく放置してまして、まとめました。
「レパートリー(なう)」と「レパートリー(わず)」に分けていたのを、
「レパートリー」のみにまとめました。
現在進行形は、これまでのレパートリーに追記していきます(余裕があったら)
基本的にはご依頼があれば、お引き受けする、という姿勢でおります。
ので曲の難易度でお断りしたことは今のところはないです。
が、どうぞお手柔らかに・・笑
明日は、フルーティスト岩崎有紗さんとともに大垣のギャルリーシュシュアさんにてスイーツ付きコンサートです。
お昼の部は大垣のスイーツコンテストで準グランプリを獲得したオムレット✨
夜はパティスリーのシェフが作る幻のキッシュ✨
を召し上がっていただけます。
おかげさまで13時半からの公演は満席だそうです。
18時からは残り2席です。
もしご興味のある方はお早めにご予約いただけますと嬉しいです。
前日ですので、会場のシュシュアさんへ直接ご連絡いただけると早いです。
ギャルリーシュシュア
503-0936 岐阜県 大垣市内原1-181-2
0584-88-3381
明日は初!の試み、うちのアレシスくんを持ち込んでのコンサートです。
電子楽器、しかも演奏のために買ったものでないのでいろいろ足りないところもあるかと思いますが、可能性を引き出してあげられたらいいなと思っております(*^^*)
個人的に電子楽器は奏法の観点から制限をしておりましたが、最近奏法自体を変えたのでまた違ったアプローチができるのではと今回期待しております。
明日、ご予定くださっている方はどうぞお気をつけてお越しくださいませ。
13時半開演の方は13時頃、18時開演の方は17時半頃からお入りいただけるかと思います。
木内悠貴&小山文榮フルートデュオコンサート「Music with Story -物語と音楽-」
@ホール杉 終演いたしました。
●テオドール・ブルーマー:「動物界から」
1.きつね狩り 2.白鳥 3.南へ渡る鳥 4.ひつじ達とひつじ飼い
5.ジプシーと踊るクマ 6.ガゼル
●クロード・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
●テオバルト・ベーム
「シューベルトの6つの歌曲」
1.おやすみ 2.菩提樹 3.漁師の娘 4.セレナード 5.海辺にて 6.鳩の便り
●イアン・クラーク
「ハッチング・エイリアン」
1.なにかがやってきた! 2.エイリアンの休息 3.恐怖の再来
左:最初はブルーマーの動物界から「きつね狩り」のあとご挨拶を挟みました。緊張感のある曲!
右:木内氏ベーム式フルートの発展とクラシック界に一石を投じたドビュッシーについての説明。トークはゆる〜いですが、ふつうにためになる笑 私もつい真剣に聞いています。衣装は牧神のニンフを意識してみました。うらわかい乙女ではありませんが・・笑
左:後半は私はちょっとだけ衣装が変わっています。この方が弾きやすい笑
右:緊張を強いられるシューベルト。難しかった〜。でもすごく良い編曲なのでまたいつかやりたいです
左:それにしても、私のトーク、声が小さい、なんとかしたい
右:私の休憩タイム(仮) 場つなぎで木内氏が余興を披露しています笑 「生茶」ボトルが一番吹きやすい♬のだそうです
有紗ちゃん、大変な譜めくりほんとにありがとう
左:休憩、と見せかけて着替えてきました。今回エイリアンのためだけに購入した通称「ミラーボールドレス」笑
(動画チェックしたら着替えの時間すごい短かったGJ私!笑) 一発芸でピンクレディ踊ってよと言われて無理!と即答してます。
右:本番木内氏が振り切ってたのでめっちゃ楽しかったです笑
左:エイリアン3楽章で指示の弦を使った内部奏法(許可が出たので笑)使ってみましたが、あとから聞いたら背が足りないせいかあまり音が鳴ってなかったです。。残念 ピアノの蓋に手が写り込んでます笑
右:ハッチング・エイリアンのラスト 私の最後の一音?一打?のイメージは「壊滅」でした
ご来場くださった皆様、最後までお気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございました(*^^*)
Herr木内も御殿場からはるばるありがとう〜 あと母の日だったのにうちの母もがっつり受付手伝ってくれてありがとう笑 ホールのかほさんもお手伝いありがとう✨
晴れ女の私ですが 昨日は、降りました 爆
本番用の大荷物を持って玄関のドアを開けた瞬間に、雨を見て、慣れない状況に動揺すると同時に、雨に不慣れすぎて挙動不審になってしまい、笑いました 笑
そんなお足元の中みなさまご来場くださり、最後まで温かい雰囲気を作り出してご静聴くださり感謝の気持ちでいっぱいです。
今回はブルーマー、ドビュッシー、ベーム(シューベルト)、クラークとかなり挑戦的なプログラムで、みなさんの反応がとても気になりましたし、エイリアンなんてやって嫌われちゃったらどうしよう、とか思ったのですが(笑)反応は上々でとても嬉しかった。
合わせではやればやるほどやることが出てきて、珍しくギリギリまで不安でいっぱいでしたが(←本番3分前まで、お腹痛い、出て行きたくないとわがままをのたまう人 笑)、誰が言ってたかな、「とにかく時間が経過すれば終わる」ものですね。
今回は、もうひとつがんばったことがあり、衣装を3パターンで登場してみました⤴️ あと、いつもは適当ですが、髪もアップにしました(←そこかい
めんどくさがりの私にとって想像以上に精神的負担でしたが(爆)お客さまにはとても喜んでもらえて、やっぱこういうの大事だな、と思いました
また、気が向いたらそのあたりもがんばります笑
先週の話なのですが、後輩の水野佐紀さんから急遽お声がけいただいてレ・ヴァン・フランセ行ってきました。
昨年のマスタークラスと言い、一年の間に2度もパユ様が見られるなんてついてる⤴️笑
昨年母が行って大絶賛していたので楽しみにしてましたが、ほんと素晴らしいコンサートだった✨
ドイツもの好きなので、好みの傾向として行くコンサートもドイツ寄りでしたが、本日はフランス
6人がすっかり対等なアンサンブルで、こんな絡み方もあるんだなぁととても新鮮でした。完全にフランスの風が吹いてた
意外にもドヴォルジャークのピアノ五重奏を編曲したものがとても素敵で、部分によっては原曲より優っているところもたくさんありました 二楽章の展開部とか本当に優美で美しかった。全然土臭くないドヴォルジャーク(笑)どころかむしろフランスのエスプリ効いてる
あとピアニストのエリック・ル・サージュが素晴らしいアンサンブルピアニストでふわ〜っと添うの。どうしたらあんな風に弾けるのか。そしてほぼ誰のことも見てない驚異!どうやって合わせるんだろ❓
心地よい雰囲気で2時間がフワーッと通り過ぎました。フランスすごい。フランス行きたい。
CDを買うとサイン会に参加できたのですが、長蛇の列で諦めて、オーラだけでも浴びようと6人が登場したのを見届けて拝んでから会場を後にしました。なんかもうピアノ上手くなった気がするね〜(←楽観的)と水野さんと話しながら歩いていたら本日のポスターを見つけ、会場で撮れなかったからと記念撮影。
通りがかった同じコンサート帰りの素敵マダムたちが、今日はとっても良かったわねぇ〜と話しかけてきて、ポスターの前で誰のファンかで盛り上がりました笑
マダムの推しメンはクラリネットのポール・メニエだそうで、あと背後のポスターを指してヴァイオリンの三浦文彰さんもカッコよくて素敵と押してました
ステキなマダム達、お互い名乗らずお別れしてちょっと残念。楽しい時間をありがとうございました✨ また、来年のレ・ヴァン・フランセでお目にかかりましょう(*^^*)
最近疲れも出ていたのでまったりするつもりが、思いがけず充実のお休みになりました。向こう10年くらいのラッキー使ってしまった。ありがとうございます✨
↓後輩の水野さん一押しアプリビューティープラスにて撮ってくれました笑
iPhoneのカメラ機能にタイムラプス、というボタンがあり、押したことなかったのです。
この前押してみたらとてもおもしろかったので、練習風景を撮ってみました。
そしたら1時間くらいの練習を30秒くらいにまとめてくれて、すんごい頑張って練習してる人みたいになりました。
いや普通に頑張ってるんですけど、タイムラプスだとすごいキビキビしてるの笑
おもしろいですね〜
今日も練習風景を撮って、後から見返したら途中私の背中がしばらく映り続けているシーンがあって、
何してたっけ?と思い返したら、内部奏法*だった笑
↓ここ
というわけで、5月13日のフルートデュオコンサート、ピアノの内部奏法のある曲も演奏いたします。私も背が足りなくて立って弾く箇所も作るかもしれません。(153cm)
聴くのはもちろん、視覚的にも面白いと思うので、見に(?)いらしてください。
・・と書いたはいいが、ホールに確認しておかねば。
内部奏法* 現代奏法。ピアノの鍵盤でなく、中に張ってある弦に細工をしたり、触ったり、弾いたりして音を出すこと。(ピアノが壊れるようなことはないのでご安心ください)
続けてこちらの宣伝をさせていただきます。
Music with Story -物語と音楽-
2018年5月13日(日)14時開場 14時半開演
ホール杉 (岐阜県羽島郡笠松町田代255−1)
一般2,000円 学生1,000円
後援:名古屋芸術大学音楽学部・芸術学部芸術学科音楽領域 名古屋芸術大学音楽学部同窓会、一般社団法人全日本指導者協会(ピティナ)、古澤健一法律事務所(←同級生。いつもありがとう!)
毎度ゆるいトーク(演奏ももちろん)で着実にファンを増やしているドイツ時代からの友人(略して独友)の木内悠貴くんとのデュオコンサートです。
今回はチラシを作ってくれたのですが、データ送ってもらってびっくり、4回目なの!?って感じです。
すごいなー、がんばりました。
ベーム作曲の、シューベルトの「6つの歌曲」をフルート用に編曲したもの、
ドビュッシー没後100年ということで勇気を振り絞ってリベンジ、「牧神の午後への前奏曲」
ドイツ、ドレスデンの作曲家テオドール・ブルーマーによるとっても楽しい曲!「動物界から」
そして、まだご存命の(!)フルーティスト、イアン・クラーク作曲の未知との遭遇、「ハッチング・エイリアン」←日本で2回目!
ちなみに今回のチラシ、渡すたびにあちらこちらでとても好評で、これまで作っていた私としては複雑な心境です。。うそです、かっこよく作ってくれて普通に嬉しいです笑
というわけで、5月の13日は、ぜひ聴きにいらしてください。
いつものごとく、木内氏の自由奔放なトークと、私がさりげなくフォローする様子が見ていただけるかと思います。休憩時間のティータイムもあります。(予定☕️
クラシックがっつり聴くも良し、トークを楽しみに来ていただくも良し、お茶だけ目的でも、もちろんお待ちしております。遊びに来てくださいね
うっそ!
新年明けてからもう4ヶ月経ったのですか?笑
今年はとっても早いです(歳のせいかも・・
気づいたらこちらを放置しっぱなしなので・・えーっと、何から更新しよう(^^;)
コンサートやその他のご報告はちょっと置いておいて、
こちらの宣伝を
笠松女声合唱団ひめじょおん第9回発表会
2018年4月8日(日)14時開演
不二羽島文化センター みのぎくホール
入場無料
伴奏をしております合唱団の発表会があります。結成して11年?12年目?になります。
団員の皆さん頑張って楽しく続けてらっしゃいます。
季節の歌、木下牧子さんの素敵な合唱曲、会場の皆さんとの輪唱の時間もあります。
どうぞお気軽に聴きにいらしてくださいね✨
ああ、お天気に恵まれますように (←晴れ女
花尾律子先生のメンタルトレーニング講座のお手伝いをさせていただきました。
場所はミューズ音楽館さん。ギター専門店に足を踏み入れたのは人生初で楽しかったです。ゴージャスなギターがたくさん並んでいて圧巻です。
今日のテーマは
『緊張を克服するには』(ビデオ撮影して分析)
1)ルーティンワーク
「緊張バージョン」「世界一バージョン」「普通バージョン」の3つをしながら、ルーティンワークについて説明
2)身体の緊張の緩和
3)メンタル面の強化
でした。
私は✨助手✨(←言いたいだけ)として入らせていただきましたが、と言っても最初にビデオの録画ボタンをポチッと押すだけだったので(笑)先生のメンタル講座を聴講生並みにがっつりメモを取って受講してきました。最近は僭越ながらレッスンもさせていただいている身ですが、お話を聞きながらまだ自分に足りないところをチェックし、これとこれは勉強していきたいなとか、身体の構造のお話を聞きながら理科室にあるような人体模型が欲しいななんて考えていました。(聴講してらした某レントゲン技師さんによるとめちゃ高いそう)
終了後は先生と聴講に来てらしたO水さんとで打ち上げ行ってきました。念願の鳥貴族デビューできて満足です。
次回は2月3日節分の日に15時開講@ミューズ音楽館です。
テーマは
『身体の使い方』
・・身体のゆがみ、楽器と身体の関係性を観察。
・・練習による痛みなどがある方は、なぜその痛みが生じるのか分析。
・・腱鞘炎などを予防するストレッチ
だそうですので、ご興味のある方はお問い合わせください✨
ミューズ音楽館
名古屋市北区大曽根2丁目8番58号
TEL:052-910-6700
URL:ミューズ音楽館
すっかり遅くなってしまいましたが、ちょっとずつ記録を。。
台風によって9月→11月19日に飛ばされましたエレガントフルートデュオコンサート、無事終演しました。
終わった後に気づいたのですが、外は雨模様☔️だったようで(降る前に会場入り、止んだ後に外に出たという)、ご来場の皆様お足元の悪い中お運びいただき、本当にありがとうございました。
今回は拙いですが司会、進行役もさせていただきまして、お客様のおかげで温かい雰囲気の中進められました。集中して聞いてくださり、トークにも反応していただき有難かったです(*^^*)
フルートの若林さほさん、岩崎有紗さんも素晴らしい演奏をありがとうございます。私も楽しんで弾かせていただきました。
以下、写真で綴るコンサート風景。
オペラアリアコーナーの一発目「こうもり」かな?
表情にまだ緊張感があります。
Opera aria by two flutes and piano
J.Strauss Die Fledermaus
Puccini Gianni Schicchi
Delibes Lakmé
Verdi La traviata
有紗さんのモーツァルト。
リハ時と変わらない安定感、集中力も素晴らしかったです。
Mozart Sonata KV.14
後半、さほさんのソロコーナー、ゴーベールとサンカンによるフランスの空気感です。
私はよりによってサンカンの譜めくり準備をとちり、若干焦りました
Gaubert Romance
Sancan Sonatine
この日のメインディッシュ、ドップラーのアンダンテとロンド。
ドップラーいいよね〜(ハンガリー留学してたもので特に思い入れが笑)
Doppler Andante and Rondo
第18回岐阜市新進演奏家コンサートに、ソプラノ杉山菜月さんの伴奏でご一緒させていただきました。
今日の菜月さんは本当に集中してらして、特にトゥーランドットのリューのアリアは繊細な表現と大きな構成力で、弾きながら鳥肌が立ちました
終わってから武者震いというか手が震えて、客席からもブラヴァ(だったと思うが)と掛け声をいただき、本当に素晴らしい時間をご一緒できたことに感謝しています。
個人的には思いがけない譜めくりのアクシデントや、振り返ればあそこはもっと良い音で弾きたかったなとかいろいろありましたがとにかく先週日曜からの怒涛の本番続きを体調不良も無く(危ない時はあったが早めの対策で回復しつつ)最終日を終われたのは奇跡かも、と安堵しています。
このコンサートは実行委員や裏方の方のサポートがとにかくしっかりしていて本当に隅々まで配慮いただき、終始リラックスして過ごさせていただけました。司会をして下さったアナウンサーの浅井彰子さんも、美声でのご紹介有難うございました
2年前に室内楽の講習会で一緒に受講したピアニストの吉田まつりちゃんとも久しぶりに会えて、とっても嬉しかったです(*^^*) 相変わらず素晴らしいピアノに励みをいただきました✨
菜月さん、コンサートの実行委員の皆様、楽屋をご一緒させていただいた共演者の皆様、良いステージの場を有難うございました。
終わってからご褒美におやつを買いにちょっと足を伸ばした帰り道、美しいヴァイオリニストさんにばったりお会いして、なんだか得をした気分になりました笑