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楽しく弾けた

発表会の記事を書かないとと思いつつなかなかですが笑

みなさまにご感想は窺っていまして、大人の生徒さんのお一人に、「いかがでしたか?」とお尋ねしたら

「えー楽しく弾けました!」と返ってきた!

えーそれってすごく嬉しい♪ 毎回緊張した、あそこがうまくいかなくて、と仰って、いつか成功体験を味わっていただけたらなと思っていたので、ひとつ、壁を越えられた思いです。

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発表会

発表会の準備に追われております。
「私が無理しないこと」を目標に掲げておりますが(笑)
年々生徒の皆様も成長され、曲も少しずつ難易度が上がり、長くなり、それに伴ってこちらも色々サポートが増えてきました。(喜ばしいことです)

今年も皆さんの演奏を楽しみにしております。
きんちょうする!という方が多いですが(小さなお子さんでも大人だなぁ〜)、どうかできるだけたのしんで!
リラックスしていただける雰囲気になるよう、準備しております。
今回はライティングに凝っております。


今年はついに念願かなって!私の恩師でメンタルトレーナーの花尾律子先生がゲストにいらしてくださいます♪ 
私も心強いですし楽しみで仕方ありません。先生はフルーティストですので、ご自分の演奏が終わった後は、ホッと一息、フルート演奏もお楽しみください。(私は最後まで気が抜けません笑)

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復習と予習

近年、子供の生徒さんも大人の生徒さんもみんな忙しい。

学校やピアノ以外の習い事、お仕事されていたり、ピアノを習っていると言っても実態は日々やることに追われて優雅なものではないと思います笑

練習、いつもレッスン直前に慌ててやってて、と言う生徒さんに、「レッスンが終わって帰ったらその日のうちに復習するのがおすすめだよ」と伝えた。

次のレッスンで、

「復習したら、全然違いました!」と嬉しそうにやってきた生徒さん(みなさま素直♪)

加えていつものレッスン直前の練習もした時に、あれっ、これってなんだっけ?ということがなかったそうです。

実は私も復習は苦手で汗 なんかレッスンだけでくたくたになってしまうんですよね。(私の場合2時間取っていただいているのもありますが)

なかなか人に言えるような立場ではないのですが笑 やはり記憶が新しいうちに自分でおさらいした方が、良いです。

練習が面倒、苦痛だと言う方!

ぜひ騙されたと思って試してみてください。「あっ、わかる!」「そうそう、そうだった」と言う感覚できっといつもと違った前向きな練習になると思いますよ♪

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控えめに言って

控えめに言って、(特に)うちの大人の生徒さんみなさまとてもお上手なのに気づきました。

技術的に無理がなく音楽的な流れも違和感なくとてもよい。と言ったら、「もう、先生のおかげです」と言ってくださった笑

もちろん私の言ったことに生徒さんが反応してくれた結果です。熱心に受けてくださってありがとうございます!

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新幹線

弾けなくて途中で止まっては、「ぐぬぬ…」と怒っている男子(明らかに練習不足ではあるが笑)に、

「電車に乗ったことある?」と聞いた。

新幹線ならある

と言うので、たとえばじゃあ新幹線のホームから乗りこみ、出発しました。走り始めてから「あっ忘れ物した」と思い出して、おうちに取りに戻れる?と聞いたら、戻れないと仰る。(正解)

そうだよね、ピアノの曲も同じだよ、最初のト音記号から曲が出発したら、たとえ音を間違えても弾けなくても止まっちゃダメなの、目的地の最後曲が終わるところまで降りられないのよ。

と言ったら、急に止まらなくなった笑

イメージって大事ね。

間違えると止まってしまう、最初から弾き直してしまうという方は、止まれない状況をイメージしてみると良いかもしれません。

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2022年 明けましておめでとうございます


旧年中も大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年はどんな年にしたいかな。
やはり、レッスンは楽しく、そして皆様の成長の助けとなりましたら嬉しいです。


私ごとで恐縮ですが、2015年にピアノレッスン室を再開したとき、一つ決めたことがあります。
それは「前向きな気持ちでピアノレッスン室にきていただくこと」。


私がその昔小さかった頃(笑)ピアノの先生といえば、怖い、厳しい、でした。(もちろん当時の先生方には感謝しています)
私が音大を出てしばらく教えていた頃は、おそらく学生の厳しいレッスンを引きずっており、自分がこうしたい、こうあって欲しい、ということもまだガッチリとあり、生徒さんにも要望が多く、厳しかったように思います。
今思えば、当時の生徒さんに果たしてそれがピッタリ来ていたかどうか分からず、私もピアノ以外にもいろんな特技を持った生徒さんも来ているのに、ピアノを教えるのが正しいのか、などいろいろ考えてしまい、教えることを一旦やめてしまいました。(考え始めるとグルグルするタイプでした)

そこから10年ほど経ち、自分に教えられることがあるのかな、とおっかなびっくり生徒さんを募集し始めた時、ふと、レッスン室を開くなら毎回のピアノレッスンの日が楽しみでやってきてほしいなと思いました。
それで一切、できないことを否定しない、怒らないということを決めました。(たぶん時々厳しいことは言ってる笑)

始めてみて分かったのですが、これはなかなか頭を使う作業です。
自分が分かっている、できることを、できていない人に指摘したり、否定することは容易だからです。
相手の良いところを見つけて褒めて、できていないところを否定するのでなく、相手に分かる言葉を選択して伝えて、できれば自分でも気づいてもらい、納得して帰っていただく。(さらにおうちで積極的に練習してもらう笑)というのは、相手を知らないとできません。
そして私の言うことを聞いていただくには(笑)こちらを信頼してもらう必要がある。
ですので相手のことをできるだけ短時間で知る、本人も気づいていない癖や、性格を見つけるということが大切になってきますし、最近、自分が少しうまくできるようになっていることに気づきました。

生徒さんの成長を助けることが、自分の成長にもつながっていることを知り、嬉しく、皆さんが通ってくださるからだなあと有難い気持ちになりました。

年の始めに何を書こうかなと思いましたが、なんとなく今までのことを振り返ってみました。
お読みいただきありがとうございました。

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自戒

自戒のために

大野先生のこちらの記事をリンクさせていただきます

https://ameblo.jp/chipmop1021/entry-11125583454.html

私も最近、耳が少し慣れてきたように感じます。慣れって怖い。

それ以上を望まなくなってしまいそうで。しかし、大野先生のレッスン室で聞いた先生の音が衝撃的すぎて、いつかはと先生の音を目指しているのですが(その時が来るとは思えないけど・・)あまりに違いすぎて、やはり人間技ではないのかもと若干諦めかけているようにも思える笑

私よ、もう少し頑張って!

ところで定期的に先生のブログを1から拝読し直しているのですが、その度に新しい気づきがあるのです。

私は視覚からの情報が優位なので、こうして残していただけることは本当に有り難いです。

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お金の渡し方

こんにちは、良い気候ですね。
今回は、過去にもご質問をいただき、いつか記事にしようと思っていたお金の渡し方?包み方?について書いてみたいと思います。

時々、初めて伴奏を依頼しました、というお若い方もいらっしゃり、初めての伴奏者に選んでくださり、ご一緒させていただけることをとても光栄に感じます。

で。

謝礼はどのようにお渡ししたら良いでしょう、と聞かれるのですが、
私も自分でいただくものを、こうしたらとアドバイスするのもなんだかおこがましいように感じており(この感じ、伝わりますか笑)、
あくまで音楽業界で、なんとなく、こうですよ、
と伝わってきた(教わってきた?)一般的な方法として、お伝えしておりました。
(中にはお振り込みの先生もいらっしゃると思いますし、私もどちらでも構いません)

今日はたまたま用がありお金を準備しておりましたので、私はこうしています、と気をつけていることをご紹介したいと思います。

ここでは音楽業界として、お話ししていますが、日常どんなシチュエーションでも大体こんな感じです。
あくまで私がこの手順を楽しんでやっていることですので、何かの折にはみなさまの使い勝手の良いようにご参考にしていただけたらと思います。

準備するもの
・白封筒(郵便番号とかついてないのが望ましい)
・できるだけ綺麗なお札

郵便番号のついてない白封筒については、お礼をお渡しするときの暗黙の了解という感じです笑
(中には立派な「御礼」と書かれた封筒でくださる方もいらっしゃいます。ありがとうございます〜)

私はたまたま茶道を習っており、相手の方へお礼を包む時の、なんというか気持ちのような部分を教えていただくことが多かったので、相手を敬ったり、喜ばせたりという点も大切にしています。
それで文具屋さんでかわいい封筒を見つけては、テンションが上がってつい、買ってしまいます笑

正直いずれ捨てられるものですし、そこそこなお値段がしますのでここは個人のお好みということで・・

こちらは私が常備している封筒たち
かわいいでしょ♪ 気分も上がります。
今回は真ん中に写っている、お気に入りの花柄の封筒を使っていきます。
とっても素敵なんです。
ちらり。
ちょっと良い封筒には中身が透けて見えないよう、
お札を挟むための白い紙がついています。

当たり前のことですが金額に間違いのないよう、十分に確認します。お渡しするときもいただくときも、確認は大事ー

ちなみに、学生の頃はレッスン代のため銀行で新札に両替してもらっていました。(以前は手数料がかからなかった)
先生によると思いますが、私の先生方はこの点をあまり気にされない方が多いように感じます。。

のりづけされる方もいらっしゃるかと思いますが、私は中身を確認していただきやすいよう、シールを貼っています。

完成です。
左下に名前を書きます。


人気の高いレッスンや伴奏の先生方のところには、同じような白い封筒がたくさん集まって来ると思います(笑)
紛れて、お渡ししたかどうか分からなくなってしまうといけませんので、名前を書いておくと安心です。

レッスン料などで固定の場合は必要ないかもしれませんが、場合によっては金額を書いても良いかもしれません。

以上は私が楽しんでしていることですが、もし自分が日常生活の中でお金をいただくときはどうだったら嬉しいかな、と思うとわかりやすいかもしれません。お買い物のお釣りやATMで綺麗なお札が来ると、ちょっと気分が上がるのは私だけではないはず・・笑

ちなみに。
これだけ書きましたが、海外のレッスン時は、現金そのままでお渡ししていました笑
真逆〜〜笑笑

これらはなんとなく金銭の受け渡しをほわっとさせる、相手を推し量る、自分がへり下る、さりげなさ、などの日本特有の意識の表れかもしれませんね。


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211024 ふわっとましゅまろコンサート終演

このところお天気にも恵まれて良い気候ですね。おかげさまで、コンサートが終演いたしました。

思いつき企画でしたので、どのくらいの方に聞いていただけるかな、と思っておりましたが思いの外多くの方がお越しくださり、用意したマシュマロもたくさんもらっていただき、幸せです♪

今回は徹底して、皆様にリラックスしていただこうと、プログラムもゆったり目のものが中心でした。

後半は次回のコンサートに向け、キラキラした曲を中心にし、次へのリレー形式としました。

次回は12/18 土曜日 きらきらな12月(仮称) です。

自分で言っておいてなんですが、きらきらをイメージさせる曲ってなんだろう笑

またお運びいただけましたら嬉しいです♪